ランサーズでトラブルがあった時はtwitterで呟くといいらしい

7月末ぐらいから忙しくて、サイトの更新はもちろん、クラウドソーシングサイトでの応募も全くしていない状態だったのですが。
招待案件に対応するためにランサーズを覗いてみたら、お知らせになにやら興味深い文言が。

ランサーズにおけるキャンセル時の提案の不正利用に関しまして

どうやら、キャンセル処理がされたプロジェクト案件に提案されていたデザインが、不正に無断利用された等のトラブルに関するお知らせらしいのですが。

明々白々な著作権侵害が発生していようとも、基本ガン無視スタンスのランサーズにしては珍しいなと思ったら、なるほど。
ブログやtwitterで呟かれたわけですね。

実際にどの程度拡散されたのかは、リアルタイムにチェックできていなかったため不明なのですが。
運営が重い腰を上げざるを得ない程度には効果があったと言うことで、今後、ランサーズなどクラウドソーシングサイトで何らかのトラブルがあった場合には、ブログやtwitterで拡散してみると、泣き寝入り率が低くなるかも知れません。
ちなみに、メッセージで直接運営に連絡すると、当人達でトラブルは解決してくださいねの方向なので要注意。
【参考記事】
ランサーズのコンペ案件で見事に盗作されました・その後

いや~。
それにしても、面白そうなネタをリアルタイムにチェックできなかったのは残念。