ランサーズのプロジェクト案件がややこしいことに…

2014年4月1日から新しい税率での消費税がスタートしました。
個人的には生活費にかかる負担や、ショップ経営にかかる材料等の経費負担が大きくなるなあ、との認識はもちろんあったのですが。
残念ながら影響が出るのはそれだけではなかったようです。 続きを読む >>

【在宅ワーク体験談】チラシ制作で大失敗

ランサーズ経由で何度かお仕事をいただいているクライアント様からのチラシ案件で、この度どえらい大失敗をやらかしまして。
流石に結構落ち込んでいたのですが、だいぶ浮上してきたことと今後二度と同じ事を繰り返さないために備忘録など。 続きを読む >>

ランサーズの報酬出金周りがちょっと改善されました

体験談でも考察でもなさそうな気がするのですが、適したカテゴリを作っていないのでこちらで。

ちょっと前にクラウドワークスと見まごうほどのインターフェースにリニューアルした(使いづらいから個人的には改悪)ランサーズですが。
いつの間にか、出金周りのシステムも変更されていたみたいです。
前者はともかくとして、後者は大歓迎。

月イチ出金が月2回へ変更

これまでは月末締めの翌20日(営業日)払いだったのが、今度の改正で15日締め月末払いと、月末締め翌15日払いの2回に変更になりました。

クラウドワークスでは既に(最初から?)取り入れられていたシステムが、ランサーズにもやっときたか!といった感じです。

出金依頼の必要なし

また、これまではいちいち月末までに出金依頼をしていたのが、依頼をせずとも3,000円以上の報酬が貯まっていれば、自動で登録口座に支払われるようになりました。
こちら、デフォルトでは自動で口座に支払われる状態になっているようです。

個人的にはランサーズの方に貯め置いておく理由が特にないため変更することはないでしょうが、積み立てて任意のタイミングで出金依頼をするキャリーオーバー方式にも変更できるみたいですね。

場所によっては即日だか翌日だかには入金完了というところもありますが、別にそこまでは期待していないので、この辺に関しては結構いい感じの改正でした。

サイト名 ランサーズ(Lancers)
URL http://www.lancers.jp/
会員登録&案件応募 無料
案件の傾向 イラスト、デザイン、ウェブ制作、ライター・ライティング、システム制作など多岐
備考 会員登録及び案件応募に費用はかからないが、仕事を獲得できて無事完了した場合、システム利用料として規定分のマージンが発生します。
なので、実際に得られる報酬は
案件に表示されている報酬-システム利用料=実報酬
となります。

比較的安心?エクスロー採用の案件サイト

在宅ワークがここまで一般的なものになる前までは、個人と企業の直接取引や仕事を割り振るエージェントに所属して仕事を下請けする形が基本だったように記憶していますが、近頃では中間業者が報酬を仮押さえ(先入れ)するエクスロー制を導入しているサイトがとても多くなってきました。

かくいう私も現時点(2013/3/24)で会員登録している案件サイトの中でエクスロー制を導入しているサイトは、まだこちらで紹介していないものも含めれば、5件中4件が該当しています。

この手のサイトは作業側が報酬を獲得する際に額面から数パーセントが手数料として引かれてしまうのですが、その点を差し引いても直接取引で仕事を探すよりは安心感があるため、ついこちらを選んで登録しがちです。

詐欺に遭う確率が低いシステム

エクスローとは先にも少し触れてあるとおり、案件サイト運営側が作業者とクライアントとの間に入って作業の前にクライアント側から報酬を確保し、作業が完了した段階でクライアントから預かっていた報酬を、運営側が作業者へと支払うという形です。

インターネットを使った在宅ワークでおそらく一番のネックとなる報酬面でのやりとりを代行してくれるため、そういう面では運営側自体に詐欺の意志がない限り、比較的安心して仕事が出来るシステムだと思います。

エクスローを採用している案件サイト

【在宅ワーク体験談?】ランサーズのタスク案件

今現在、私が登録しているお仕事サイトの中で、少し気になりつつも手を出せずにいるランサーズのタスク案件にチャレンジしてみました。

ちなみにランサーズのタスク案件とは、記事作成(ライティング)や画像処理、データ収集など比較的簡単な案件を1件単位で請け負うことの出来る仕事です。

たとえば「○○の記事を作成してください」という案件があり1件当たりの単価が100円、募集記事数が10件で設定されている場合。
○○に該当する記事を作成して、案県内に設置されているフォームに作成した記事を投稿します。
投稿(応募)した段階で、その案件が募集している最大数である10件に達しておらず、かつ、クライアントがその記事を採用されれば、1件の記事作成料金として100円を獲得できる(実際には手数料分が引かれますが)という形です。

何故か完敗

いざやってみよう!と意気込んでタスクの一覧ページを開いて見るも、個人的に興味のない分野が多数、そのほかは自由すぎるお題がほとんどという状況に何故か小一時間ほどなにも出来ないまま時間が止まってしまいました。

日記を書いたりブログを運営しているような人には比較的取り組みやすいはずの案件ですし、実際、タスクが減っていくスピードから考えれば、基本的にはその通りなのでしょう。
が、向き不向きの問題からして私にはどちらかと言えば不向きだったのかも知れません。
第1ラウンドはまさかの完敗でした。

とはいえ、このままなにもせずに終わるのはちょっと残念なので。
自分でも出来そうなお題に行き会ったときにでも、今度こそチャレンジしてみたいと思います。

サイト名 ランサーズ(Lancers)
URL http://www.lancers.jp/
会員登録&案件応募 無料
案件の傾向 イラスト、デザイン、ウェブ制作、ライター・ライティング、システム制作など多岐
備考 会員登録及び案件応募に費用はかからないが、仕事を獲得できて無事完了した場合、システム利用料として規定分のマージンが発生します。
なので、実際に得られる報酬は
案件に表示されている報酬-システム利用料=実報酬
となります。