通常、製作にあたっていて自分的にはごく自然のことで取り上げるのを多分失念していると思うのですが(と言いつつ、どこかですでに取り上げてたりして)。
クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトを覗いてみると、ロゴ作成やイラスト作成、チラシやポスターなどなど。
コンペ、プロジェクトといった形で、様々なイラスト&デザイン関係のお仕事への門戸が開かれています。
ですが、誰もが案件に気軽に参加できるかといえば、実際にはそうでもありません。
もちろん、技術的な問題で参加そのものが難しいということもあるでしょうが、その部分については採用されるかされないかだけの問題ですので、まあ興味があれば、腕試し、スキルアップを兼ねて参加してみればいいだけです。
では、一体何が問題になるのかというと、その案件中に記載されている納品物のファイル形式を見ると、大体においてAdobe製品のIllustratorやPhotoshopが必須要件として明記されています。
中にはjpg形式やpng形式での納品を希望されているクライアントさんもいらっしゃいますが、たとえばチラシ作成の場合だと入稿までの対応を作業者に希望していて、納品物として希望しているjpgデータは確認用として、というケースも間々あります。
ですので、一過性のことではなく継続的にイラストやデザイン関連の仕事をしてみたいと考えているのであれば、少々お高い買い物にはなりますが、IllustratorやPhotoshopの購入をお勧めします。
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