どうやって仕事を獲得するの?

仕事を請ける環境も整って、在宅で仕事をする心構えもOK!
となると、次は肝心の仕事を獲得しないと話になりません。

何らかのコネクションがあってすぐに仕事が入ってくるような人であれば別ですが、大体は何らかの自分でアクションを起こして仕事を獲得する必要があります。

求人ページ、案件紹介サイトを利用する

会員登録して求職情報、求人情報を閲覧・利用できるタイプのサイトです。
求人側(案件を提示する側)は、もしかしたら案件登録の際になんらかの利用料が発生しているのかも知れませんが、求職側(仕事が欲しい側)は基本的に会員登録は無料で利用できます。
メリット
 ・利用料がない
デメリット
 ・クライアントとのトラブルが発生した場合、自分で対応する必要がある
 ・競争率が高く、仕事を得られないことの方が多い

自身の持つ人脈を頼って仕事を回してもらう

このタイプだと独立前に所属していたところから仕事を回してもらうケースが多いと思いますが、知人・友人など自身の知り合いから何か仕事を回してもらう形です。

ちなみに、人脈自体がそれまでに自分が何らかの営業活動を行うことで得られたものの場合もあるのですが、今回は独立した段階で営業活動をする必要があるかないかでタイプを分けています。
メリット
 ・比較的すぐに仕事を得られる可能性がある
デメリット
 ・作業報酬が希望する価格より割安で対応という状況に陥りがち
 ・トラブルが発生した場合、自分のみならず紹介者の顔をも潰してしまう可能性がある

直接営業をして仕事を獲得する

空いた時間を有効活用してお小遣い稼ぎ…という概念ではなく、完全に独立した個人事業者としての仕事の獲得方法かもしれませんが。
自信が仕事を得たい業種の会社・事業者に営業をかけて、自分で直接仕事を獲得するという形です。
メリット
 ・中間マージンが発生しないので報酬が大きい
デメリット
 ・営業活動がすぐに仕事に直結しづらい