オンラインマーケットで売るなら、販売物は完全オリジナルで

minneやcreema、iichiなど。
オンラインマーケットが随分と普及・定着してきて、実店舗を持って活動しているような作家さんや、趣味の延長線上で販売しようとしている、いわゆるハンドメイド作家さんなどが、自由に同じ市場で自分の作品を展示・販売できるようになってきました。
私自身も一部利用させていただいている身ですし、そのこと自体は活動の幅が広がって喜ばしい!…とは思っているのですが。 続きを読む >>

fotoliaの納税フォームには要注意

日本で活動されている方であればほとんどがfotoliaで活動を始める際、納税フォームに情報を入力してアメリカでの納税の義務がない旨を申請すると思うのですが。
当然、私もその作業はとっくに済ませていました。

にもかかわらず。
ストックが購入された旨を知らせるメールと共に、何故か納税フォームの登録を勧めるメールも受信。
この段階ではさっぱり意味が分からずに、とりあえずいつもの販売通知メールを見てみると、定期購入の購入額が0.2を割り込んでいる始末。 続きを読む >>

PIXTAが新しい公式ロゴを公募

メールが配信されたのは2日前(19日)のことでしたが。
ピクスタが今年の8月に10周年を迎えるとかで、ロゴマークを一新するとか。

従来のロゴタイプオンリーのロゴも、シンプルでいいと思うのですが。
せっかくの機会だから気が向いたら参加してみようかな。
要綱を見る限り、大まかではありますがコンセプトやらカラーやらがしっかり設定されているみたいなので、面白そうな気はします。 続きを読む >>

PIXTAでタグの再設定が可能になっていた

最近また、少しずつストックフォトに素材を登録し始めているのですが。
なにやらPIXTAの方で異変が…!!

と思ったのですが。
どうやら、昨年(2013年)の9月には変更がなされていたようです。
いや、個人的にどんだけ放置してたんだってお話。
一応、去年の年末前には年賀状用の素材を登録するために何度かは登録画面やマイページなどをチェックしていたので、視界に入ってはいたはずなのですが気に留めていなかったようです。
とはさておき。

バリエーション扱いではなくマスター扱いの素材のみ再設定可能

以前は一度登録してしまったら、タグの削除も追加も一切行うことが出来なかったのですが、今ではその制約が緩和されて、マスター素材として扱われている物であれば、タグの変更がクリエイターの方で自由に出来るようになったようです。

結構、間違えたのに…とか、後付けで追加したいタグを思い出したりなどなど。
自由に編集できないのが不便に感じられていたのですが、例外があるとは言え基本的には変更可能というのはありがたいです。

自分の絵や作品そのものを売る~ヤフオク!

国内最大規模のネットオークション

ヤフオク!は言わずもがな、Yahoo!が運営している国内最大級のネットオークションサイトです。
個々人の不要品から、ショップとして参加している業者の販売品まで、実に様々な物を取り扱っています。
まだ、オンラインマーケットが普及していなかった頃は、プロではない絵描きさんが手描きの絵を売る手段と言えば、個人的にはこういったネットオークションぐらいという認識でした。

出品側は細かい手数料が必要

こちらを出品者として利用するためには、まずYahoo!プレミアム会員費という410円の月額利用料と、出品の際に各種オプションを使うならオプションにかかる手数料、そして、落札されたときには落札価格の5.40%の落札手数料が必要です。
ですので、結構細かく手数料がかかる印象が強いのですが、利用者もオンラインマーケット等に比べれば段違いに多いため、販売の機会も多めです。

が、しかし。
マンガやアニメなどのイラストではない方向性の趣味絵が、頻繁に売れる土壌が形成されているとはお世辞にも言い難く、その上、値を下げてなんぼ的な出品物が多いため、利益を考えて絵を売りたいと考える人には向いていないかも知れません。

Yahoo!プレミアム会員費

出品者としてヤフオク!を利用する場合は、必ず加入が必要です。
これによって出品者の本人確認もなされているようで、こちらへの参加は一貫して必須条件として適用されているようです。

サイト名 ヤフオク!
URL http://auctions.yahoo.co.jp/
会員登録 Yahoo!プレミアム
手数料 Yahoo!プレミアム会員費410円と落札手数料5.40%